Webアンケートツールのすべてがわかる

QiQUMOはセルフ型ウェブアンケートツールです。QiQUMOを活用するにあたって必要なウェブアンケートに関する知識を解説します。

ウェブアンケートに関する基本的な知識

アンケート調査は多数の人に同じ質問を行い、集団全体の特徴や傾向、意見を集約することを目的とします。

顧客層の細分化・対象顧客層の決定・競合他社との比較を行うSTPの枠組みのなかで、アンケートによって得られる情報は重要な役割を果たします。さらに、4P(製品・価格・プロモーション・流通)と4C(価値・費用・コミュニケーション・利便性)についての顧客ニーズを把握するための主要な手段となるのがアンケート調査です。

マーケティングリサーチにおけるアンケートの位置づけや役割など、アンケート調査の基本については以下の記事でご確認ください。

ネットアンケート調査とは?調査方法としての特性と注意点、歴史も解説

アンケートに接する機会として、市場調査や従業員満足度調査、国勢調査や世論調査などが有名です。それぞれに調査対象や実施方法、集計結果の活用の仕方が異なっています。本記事では、目的によって異なるアンケート調査を実効性のある状態で進める方法を解説します。

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市場を理解するための定量調査|市場調査におけるウェブアンケート調査の活用法

市場環境を分析し市場機会を見出すことが市場調査の目的です。市場環境に関する情報は各種フレームワークを活用して体系的に集めることが効率的かつ効果的です。この記事では、市場調査で収集すべき情報に関わるフレームワークと、市場調査におけるアンケート調査の位置づけについて解説します。

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ウェブアンケート調査に必要な最低限の知識と具体的な作成方法を徹底解説

ネットの普及によりテキストのやり取りが低コストかつ短時間で行えるようになったことで、アンケート調査も手軽に行えるようになりました。反面、統計的な考え方や正しい数値の見方にもとづかない調査結果も数多く見受けられ、そのような調査結果を意思決定の判断材料としたのでは効果的なマーケティングから遠ざかってしまいます。アンケート実施にあたって知っておくべき事柄と実施の流れ、また、調査票(質問票)の作成方法について解説します。

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ネットアンケートリサーチとは?代表的な手法や実施の流れ、料金目安を解説!

アンケートリサーチを実施したいと考えている企業担当者の中には、「どんなリサーチ方法があるの?」「どのように進めればいいの?」と疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。アンケートリサーチにはさまざまな方法があるため、どれが適しているのか迷ってしまいますよね。そこで本記事では、代表的なアンケートリサーチ8選と実施の流れ、予算などを紹介します。

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効果的なウェブアンケートの作り方とは 質の高い調査を行うためのポイント

サンプルの集め方をはじめとして、質問項目や選択肢をどう設定すればいいのかなど、専門的な知識なしにアンケート調査を実施しても、結果を効果的に活用できるものにはなりません。効果的なアンケート調査とは質の高い調査であり、調査の質にはさまざまな要素が影響します。この記事では効果的なアンケート調査を実施するための方法について解説します。

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【実例あり】正しいWebアンケートの作り方を徹底解説!

正しいアンケートとは、正しい結果を得られるアンケートです。しかし、アンケート作成が初めての方や慣れていない方は、「何をもって正しいアンケートと言うのか」や「どのように実施をすれば正しいアンケート結果を得られるのか」など、わからないことが多いでしょう。本記事では、アンケートを実施したことがない方でも正しいアンケートを作成できるポイントを5つ紹介します。記事の後半では、アンケートでよくある失敗や設問の実例も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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【初心者向け】ウェブアンケートの作成方法を解説!回答率の高いアンケートを作るコツとは?

初めてアンケートを作成する場合、「どのような設問をどの順序で組み立てていいのか分からない」や「回答者がアンケートに参加しやすくするにはどうしたらいい?」などの疑問を抱いている方も多いのではないでしょうか。本記事では、アンケートを作成できるツールやアンケートの作成方法、アンケートの回答率を上げるためのコツなどを解説します。また、時系列の意識や質問数の最小化、謝礼やプレゼントの用意など、回答者の回答意欲を引き出すポイントもお伝えします。

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ウェブアンケートの特徴

日本マーケティング・リサーチ協会によると、アンケートの質問と回答の調査対象とのやりとりはウェブアンケートが8割近くを占めているとされています。調査の種類によっては紙の調査票を使うアンケートも行われていますが、利便性の高いオンライン調査の割合が増加傾向を辿っています。

ウェブアンケートが普及した大きな要因として、アンケートに協力するために登録する調査パネル・モニターを調査会社が募り、短時間かつ低単価でアンケートを集められるようになったことが挙げられます。

ウェブアンケートは調査パネルを対象とすることが、紙の調査票を用いるアンケートと大きく異なる点ですが、標本調査であるアンケートは調査対象の選び方によって結果が左右されるという点を理解しておく必要があります。

ウェブアンケートの特徴について、以下の記事で詳しく解説していますのでご覧ください。

ネットリサーチとは? 他の調査手法との特性の違いを正しく理解する

日本マーケティング協会の資料では、2021年度のアドホックで行われた量的調査のうち74.4%をネットリサーチが占めており、アンケート調査などの定量調査の多くは郵送調査や訪問調査からネットリサーチに置き換わっています。マーケティングリサーチの主要な方法であるネットリサーチについて、そのメリットと活用方法、実施方法について改めて整理します。

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【5ステップ】市場調査をインターネットで行う方法を解説!レポートの具体例も紹介

市場調査とは、主に新商品やサービスを開発する際に行われる顧客のニーズ調査です。本記事では、市場調査をインターネットのみで行うメリットや注意点、インターネット調査の具体的な方法などを解説します。記事の後半には、市場調査レポートの具体例も紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

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上手なWebアンケートの作り方、はじめの一歩|ウェブアンケート作成ツールの違いを知る

ネットアンケートが一般的になり、調査会社が提供するセルフ型アンケートツールのほか、フォーム作成ツールを使ったアンケートの作り方が多数紹介されてるのを目にするようになりました。それらの多くは無料で利用できること、あるいは、操作が簡単であることを選択する上での基準として紹介しています。本記事では、アンケート調査に取り組んだことのない方に向けて、数多くあるアンケートツールの種類と使い分けについて解説します。

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低コストで効率的!ネットリサーチの魅力と活用方法を徹底解説

時代の変化と共に、調査方法も進化しています。ネットリサーチは従来の調査方法に比べ、低コストかつ大量のデータを短期間で収集し、意思決定のサポートに活用することが可能です。それに加えて、直感的な操作でアンケート画面を作成できる場合も多く、手間を省きつつも有効的な調査を実施できます。本記事では、ネットリサーチを考えているマーケティング担当者や経営陣に向けて、ネットリサーチの基本的な方法や注意点、活用事例などを解説します。

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ウェブアンケートの活用シーン|インターネット調査の目的別活用法

ネットアンケートはアンケートフォームのURLにアクセスすることができれば、誰でもアンケートに回答することができます。訪問調査や郵送調査などの調査手法と比較すると、実査の労力や期間、コストという点では圧倒的なメリットのあるアンケートの手法です。ネットアンケートの実施を検討されている方に向けて、ネットアンケートの活用方法について解説します。

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紙媒体とは一味違う!電子・ウェブアンケートの特徴とは?おすすめのWebアンケートツールも紹介

従来の紙媒体と比較して、電子アンケートは回答者が好きなときに回答できることや、回答結果の集計・分析が容易であるなどの特徴があります。しかし、電子アンケートを実施するには、適切なWebアンケート作成ツールを選ぶことが重要です。本記事では、目的に合わせた機能の確認やセキュリティ対策の強さ、分析機能の充実性などを考慮したうえで、おすすめの無料・有料Webアンケートツールを紹介します。

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インターネット調査が短期間で大量のサンプルを集めることができる理由とは

マーケティングリサーチの調査手法のなかで、インターネット調査は既に大きな割合を占めています。訪問調査や郵送調査など他の手法と比較して、インターネット調査は調査の迅速性とコスト面での優位性があります。インターネット調査が短期間で大量のサンプルを集めることができるのは、アンケートサイトに登録したアクセスパネルを調査会社が大量に確保していることによります。インターネット調査の仕組みとアクセスパネルを対象とするインターネット調査の特性について解説します。

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ウェブアンケートの調査設計

アンケートの調査設計の起点は、マーケティングプロセスのどの要素に解決すべき課題が存在し、そのために必要な情報は何かを明確にすることです。

マーケティング課題の把握
調査目的の明確化
調査対象の選定
調査項目の整理・決定
質問・回答形式の検討
質問文の作成
ワーディングの検討
質問順・質問量の決定
事前テストの実施
質問文・選択肢の修正
アンケート票の体裁調整
アンケート票の完成
アンケート作成のためのマーケティングプロセス理解図

具体的には消費者の意識や購買実態を明らかにすること、新商品の受容性を測定すること、顧客満足度を測定することなどが典型的なアンケート調査の目的となります。

これらのマーケティング課題をアンケートの質問項目にブレークダウンするためには、STP・4P・4Cのほか、AIDMAやパーチェスファネル、カスタマージャーニーなどのフレームワークが役に立ちます。

アンケートの調査設計については、以下の記事で詳しく解説しています。

調査手法としてのウェブアンケート|そもそもどんな調査に用いられているのか

調査とは特定の対象について情報を集め、分析することです。アンケート調査はマーケティングリサーチだけでなく社会調査全般でよく利用される調査手法であり、対象とする集団を統計的な考え方をもとに分析する調査手法です。アンケート調査は量的調査に分類されますが、アンケート調査の調査手法としての特徴について解説します。

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ウェブアンケート票の作り方|質問項目と選択肢を具体的に設定するために必要なこと

アンケート調査を実施するにあたって、調査テーマを質問項目に落とし込む方法や回答者の実態を正しく把握するための質問の仕方を知らなければアンケート票を作ることはできません。アンケート票を作成するためには、マーケティング課題を明確にするとともに、アンケート調査の技術的な知識にも触れておく必要があります。これからアンケート調査に取り組んでみたいという方に向けて、アンケート票の作成手順と注意点を解説します。

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ウェブアンケートの調査設計|マーケティングリサーチの目的別設問の作り方

マーケティング領域で行われるアンケート調査の調査設計では、マーケティング課題をリサーチ課題に落とし込む作業を行います。マーケティング課題はそれぞれのケースによってさまざまですが、アンケート調査が用いられるマーケティングリサーチにはいくつかの主要なテーマがあります。典型的なアンケート調査として消費者調査、受容性調査、顧客満足度調査を挙げて、質問項目を検討する際に参考となるフレームワークや指標をご紹介します。

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ウェブアンケートの調査設計|質問票の回答形式と適切な選択肢の作り方

アンケート調査の質問票を作成する際には、質問項目に対応する回答形式の選択と調査の目的と集計を意識した選択肢の設計を行うことが重要です。アンケートに特有の作法ともいえる回答形式は質問項目との論理的な整合性が必要であり、バランスの取れた選択肢にすることが回答者への配慮と集計結果の有効性に大きく影響します。アンケート調査を有効に活用するために、知っておかなければならない回答形式の種類と選択肢の作り方についてご紹介します。

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調査設計を行う際に知っておきたいウェブアンケート調査の誤差とバイアス

テキストによる質問を行い選択肢で回答してもらうというアンケート特有の方法は、同じことを多くの人に聞くという点で効率的な方法です。調査対象について知りたい事実をありのままに写し取ることがアンケートの理想ですが、質問紙法という統計的な手続きが持つ特性によって事実が歪められてしまう可能性があることを知っておく必要があります。アンケート調査を行う際に配慮しなければならない、調査品質に関わる誤差とバイアスについて解説します。

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ウェブアンケート票の作り方、調査票設計のノウハウ解説と企業事例

セルフ型アンケートツールが各社から多数提供されており、調査会社に依頼しなくても自分でアンケート調査を実施することが比較的手軽にできるようになってきました。しかし、実際にアンケート票を作る際には、質問項目や選択肢の設計についての知識が必要です。アンケート票を設計する際の手順とノウハウについて解説するとともに、実際に企業が実施したアンケート票の質問項目と選択肢の実例を紹介します。

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サンプリング(標本抽出)について

標本調査であるアンケートを設計する上で、最も重要なのがサンプリング(標本抽出)です。サンプリングとは調査目的にふさわしい調査対象を正しく選定することを指します。調査対象とする集団が的外れなものであった場合、調査の目的に沿った結果を得ることができなくなってしまいます。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

ウェブアンケートの作り方|調査設計のためのノウハウ

インターネットで実施されるアンケート調査は、その特性を理解して調査を設計することが重要です。インターネットで配信されるアンケートは、手軽に低コストで実施できることは周知のことですが、手軽さと低コストをどう有効に活用するかという視点がネットアンケートには必要です。調査会社を使ってネットリサーチを実施する場合の調査設計のためのノウハウをご紹介します。

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サンプリングとは|簡単解説

サンプリングの意味は、統計調査・リサーチの場合とセールスプロモーションの場合によって少々異なります。マーケティングリサーチにおけるサンプリングは、調査対象となる母集団から標本を抜き出すことです。一方でセールスプロモーションにおけるサンプリングは、生活者に試供品やクーポンを配布して購買意欲を高めたり宣伝効果を狙ったりすることを指します。

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均等割付とは|簡単解説

均等割付とは層別のサンプル数を同数にすること:均等割付とは、アンケート調査の調査対象とするサンプル(標本)を選ぶやり方のひとつです。サンプルを抽出する母集団をなんらかの基準をもとにグループ分けし(層別・層化)、各グループから抽出するサンプル数を同じ数とすることを均等割付と呼びます。

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標本(サンプル)とは|簡単解説

統計における標本(サンプル)とは、母集団から抽出した一部のデータを指します。母集団から標本を抽出することを、「標本抽出」または「サンプリング」と言います。

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標本誤差とは|簡単解説

標本誤差とは、標本を使って母集団を推測する際に生じる誤差のことです。標本誤差の大きさは抽出数が多いほど小さくなり、母集団内の個別データのばらつきが少ないほど小さくなります。標本誤差は、標本調査において起こる誤差であり、全数調査には存在しません。

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母集団とは|簡単解説

統計学において、「母集団」とは調査の対象となる集団全体を指します。一方、「標本」とは、母集団の一部であり、観測可能な部分のことです。特に母集団が大きくなる調査では、母集団全体を調査することが困難であるため、標本を選び、標本から得られたデータを元に母集団全体についての情報を推測します。

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出現率とは|簡単解説

出現率とは、サンプリングを行ったときに対象とすべき条件に該当する人がサンプルに含まれる割合のことを指します。出現率の高低がアンケート調査の費用面や難易度に大きく関わります。

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割付とは|簡単解説

割付は、アンケート調査における回収する回答数(サンプル数)をセグメント別に決めることです。割付を設定しないと、セグメント別の回答者人数コントロールができません。その結果、必要なセグメントで分析に耐えうる人数を確保できず、調査の目的を達成できなくなる可能性があります。

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n数とは|簡単解説

n数とは、統計学やマーケティングリサーチの際に用いられる言葉で、『サンプルサイズ』を意味します。例えば、5000人の学生から100人を対象にアンケート調査を行う場合、n数は100となり、n=100と表現されます。

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ローテーションとは|簡単解説

ローテーションはアンケート調査において、2つの意味を持ちます。1つは長期間にわたり同じ調査を実行する際に、バイアスを避ける目的で標本を組み替えることです。もう1つは、対象者の回答に影響を与える順序バイアスを排除するために、質問順序や回答リスト、あるいは、質問対象の順番(テスト品使用順やコンセプト呈示順)を対象者によって変える手法です。

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回答誤差とは|簡単解説

回答誤差とは、言葉の通り回答結果に生じる誤差のことです。主に、曖昧な回答や回答の誤りなどが原因で発生してしまいます。回答誤差が発生してしまうと正しい調査結果を得られないため、設問の内容や構成などに工夫が必要です。

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Webアンケートの調査票の作り方

アンケート調査から必要な情報を得るためには、質問文と選択肢の作り込みが重要です。実際に調査票を作成する際には、質問と選択肢には種類があることやアンケート特有の作法があることも知っておく必要があります。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

調査票作成の基礎、注意点と決まり事|ウェブアンケート作成まるわかり解説1

インターネットアンケートで必要となる調査票作成について紹介する連載記事です。本記事では、「Webアンケートの基本的な質問、4つの順序」「質問項目の設計ポイント5つ」「領域の包含関係を整理する」といった基礎中の基礎を紹介しています。

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調査票作成の最重要ポイント、構成づくり|ウェブアンケート作成まるわかり解説2

インターネットアンケートで必要となる調査票作成について紹介する連載記事です。本記事では、第二回となる本稿では、調査票作成の最重要項目となる、Webアンケート調査票の構成についてを紹介しています。「調査票作成で最重要、構成の考え方」「調査票の質問作成で意識したい、適切な設問ボリューム」など、最重要項目が理解できます。

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ブランド認知・利用実態把握調査の作り方|ウェブアンケート作成まるわかり解説3

インターネットアンケートで必要となる調査票作成について紹介する連載記事です。第3回となる本稿では、ブランド認知調査や利用実態把握調査を実施する際にポイントとなる調査票作成の注意点。QiQUMOなど既存アンケートツールを利用して、自身でリサーチを実施する方は必見の講座です。調査票(質問項目)作成の注意点とコツについて理解し、効果的なアンケートリサーチに成功しましょう。

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ブランド認知・利用実態把握調査の作り方、3つのポイント|ウェブアンケート作成まるわかり解説4

インターネットアンケートで必要となる調査票作成について紹介する連載記事です。第4回となる本稿では、ブランド認知調査や利用実態把握調査を実施する際にポイントとなる調査票作成の注意点について、重要なポイントとなる3点を解説します。「アンケートの質問作成、3つのチェックポイント」は必見です。

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実践、パッケージデザイン評価調査票の作り方|ウェブアンケート作成まるわかり解説5

インターネットアンケートで必要となる調査票作成について紹介する連載記事です。第5回目となる本稿では、具体的な調査票づくりを例にしての解説です。制作会社様や事業会社様が、自社製品のパッケージデザインを決定する際に利用するアンケートが例題になります。複数のデザイン案がある場合に、消費者から選ばれる選択の助けになる調査票を作成する方法を例に紹介しています。

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ウェブアンケートの実施計画とポイントを押さえた質問票の作り方

アンケート調査はインサイトを発見するための手段のひとつですが、インサイトにたどり着くためのアンケートを実施するためには、さまざまな点に配慮して質問票を作り込む必要があります。結果につながるアンケート調査を実施するための計画と質問票の作り方について、重要なポイントを解説します。

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chatGPTでウェブアンケートの質問を作る際に、参考にしたいプロンプト作成方法と回答結果例

chatGPTをはじめとする生成AIが大きな話題を集めています。ビジネス分野ではその活用方法が話題の中心であり、ビジネスに取り入れることのできる方法がさまざまな分野で模索されています。アンケートの設計段階で調査課題を質問項目にブレイクダウンしていくことは、選択肢の設定も含めて労力を要する作業です。この作業にchatGPTを使えるかどうかを試してみました。

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市場調査のタイプ別ウェブアンケート票の質問例 (顧客満足度調査とブランドイメージ調査)

市場調査を目的とするアンケート調査を設計する場合、マーケティングの方法論にもとづき適切な質問項目や回答形式を検討することが有益な調査結果を得ることにつながります。市場調査の種類のなかでも顧客満足度調査とブランドイメージ調査を取り上げて、アンケート票の目的に沿った質問項目の設定方法について解説します。

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ウェブアンケートの質問の種類と尺度

ウェブアンケートを作成しようと考えた際、第一想起する課題は質問と選択肢の種類、選択肢を設定する際の尺度ではないでしょうか。

それぞれの言葉の意味を正しく理解することはもちろん、求める調査結果に近づけるための質問、質問の種類選定、尺度の設定方法を知ることが重要です。

ウェブアンケートを実施する際の課題を解決する方法、押さえておくべき語句をまとめてみました。詳しくは以下の記事をご覧ください。

助成想起(再認)とは|簡単解説

助成想起(再認)は、ブランドの認知度調査で活用される方法です。特定のブランド名や選択肢を並べ、その中から知っているブランドを回答してもらいます。

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純粋想起(再生)とは|簡単解説

純粋想起(再生)とは、ブランドの認知度調査で活用される方法です。具体的な名称や画像、選択肢などがない状態で、回答者にブランド名を思い出してもらいアンケートに回答してもらいます。

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絶対評価とは|簡單解説

定量調査において、評価する対象がひとつの場合を絶対評価と呼びます。これに対し、複数の対象を横並びで評価することを相対評価といいます。アンケート調査の調査票を設計する際には、絶対評価と相対評価を適切に使い分けて、質問と選択肢を検討することが重要です。

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相対評価とは|簡単解説

相対評価は複数の対象を比較することで評価を行うことを指します。相対評価は比較評価ともいいます。定量調査では複数のブランドや商品などを評価対象とし、選択したり順位付けを行ったりすることで評価を行います。

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フェイスシートとは|簡単解説

フェイスシートとは、アンケート調査において回答者の基本的な属性情報を収集するための項目です。性別や年齢、職業、学歴、世帯人数など、個人情報に関わるため、取り扱いには注意が必要です。これらの情報は、回答者を属性に分けるために使用され、アンケート集計やデータ整理に役立ちます。

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自由回答(FA、OAとは)|簡単解説

自由回答(FA、OA)とはアンケート調査の回答形式のひとつで、質問に対する答えを回答者に自分の言葉で書き込んでもらうものです。自由回答は集計段階で何らかの基準で分類して定量化して分析する方法や、含まれるキーワードを抽出して分析する方法、定量化せずに文章そのものから有益な情報を見つけ出すなどの活用方法があります。

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複数回答(MA)とは|簡単解説

複数回答(MA Multiple Answer)とは、アンケート調査で使用される設問形式の1つです。回答者は、複数の選択肢からあてはまるものをいくつでも選べます。ただし、回答者が複数の選択肢を選んだ場合に回答内容に矛盾が生じないよう、注意が必要です。

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カテゴリー尺度法とは|簡単解説

カテゴリー尺度法とは、選択肢の中から回答者自身の意見に最も近いものを選択して回答してもらう手法です。数量的に表すのが難しい態度や気分、価値観などを測定する項目に対して用いられます。評定尺度表や評定法とも言われます。

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名義尺度とは|簡単解説

名義尺度とは、データ間の比較が等しいか異なるかのみで可能な変数の種類を指します。変数の持つ性質の違いによって4つに分類した変数の扱い方の基準を尺度といい、名義尺度はそのなかのひとつです。

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間隔尺度とは|簡単解説

間隔尺度は、値の順序が意味を持ち、かつ値の間隔が均等な尺度です。量的変数に分類されます。なお、データ間の大小関係だけでなく、データの差にも意味があります。ただし、「0」は相対的な意味しか持ちません。

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順序尺度とは|簡単解説

順序尺度とは、統計データを扱う場合のデータの特性を表す尺度のひとつであり、序列関係に意味を持つ尺度です。

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ウェブアンケート調査の集計方法

調査設計から調査票の作成を行い、実際にアンケート調査を実施します。調査対象にアンケートを依頼し、調査票を回収するまでを実査と呼びます。

実査が完了した時点で集計作業に移っていくわけですが、ウェブアンケートでは回答があった時点で自動的に集計されるツールも多く使われるようになってきました。

ウェブアンケート完了した時点で得られるデータは、回答結果をそのまま表にしたローデータか、質問項目と選択肢ごとに集計した単純集計(GT:グランドトータル)である場合がほとんどです。単純集計の結果と合わせて、男女別・年齢別などのクロス集計も行います。

GTの結果を精査した上で、その結果を解釈し必要に応じて統計技術を使った分析作業を行います。

集計を行う際のデータの扱いや注意点については以下の記事をご覧ください。

サンプルを集めたら次にすることは? ウェブアンケート集計の手順とポイント 

セルフ型アンケートツールを使うと集計結果から自動的にグラフが作成され、集めたサンプルデータを視覚的に確認できます。グラフを描いた段階でデータの欠損や矛盾を発見することもありますが、手順を踏んで集計を行うことが集計作業の効率化につながります。本記事では、セルフ型アンケートツールを使う場合のアンケートの集計手順について解説します。

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単純集計とは|簡単解説

単純集計は各質問にどれくらいの人が答えたのかや、その質問に答えた人たちの回答比率・平均値、各選択肢の内訳などを集計する手法です。基本的なアンケートの集計方法で、Grand Totalの頭文字を取って「GT集計」とも呼ばれます。

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ウェブアンケートのクロス集計とは | 簡単解説

クロス集計はカテゴリーデータを2つ以上かけ合わせて集計することクロス集計はアンケート調査の集計方法のひとつであり、1つの質問項目に対する集計結果を、男女別、年代別など、他の質問項目の選択肢ごとに分けて集計することを指します。

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質問間クロス集計とは|簡単解説

質問間クロス集計とは、回答者属性以外の設問同士をかけ合わせる集計方法です。回答に対する相互関係を知ることができ、より深い分析ができます。

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ウエイトバック集計とは|簡単解説

ウエイトバック集計とは、アンケート調査の結果を集計する手法で、『weighted tabulation:ウェイト付き集計』とも呼ばれます。回収された標本(サンプル)の構成割合と、母集団の構成割合とに差がある時に、できるだけ偏りのない調査結果を出すために使用されます。

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量的データとは|簡単解説

量的データは、数量として意味のあるデータで、間隔尺度または比率尺度で測定されます。たとえば年齢や購入量、購入価格、評価スコアなどが該当します。数値の大小が意味を持ち、足し算や引き算などの演算が可能です。ビジネスや調査などの場面において、具体的な数値として情報を提供し、分析や意思決定に役立てられます。

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質的データとは|簡単解説

質的データは単位を持つ量として把握することを前提としない情報です。質的変数を指す場合は区別や分類のみが可能なデータを指し、質的情報を指す場合は数値ではなく、主にテキストで記述されたデータを指します。

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時系列データとは|簡単解説

時系列データとは、毎日の売上金額や、来客数、株価などの時間的な変動を持つデータのことです。同じく時間に関するデータに「点過程データ」がありますが、両者は異なるものです。

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ノーム値(ノルム値)とは|簡単解説

ノーム値(ノルム値)は、主にマーケティングリサーチやビジネス分野において用いられる指標です。同じ条件下で同様の調査を繰り返し、基準値を求めます。

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異常値(外れ値)とは|簡単解説

「外れ値」とは、文字の通り他の測定値(データ)から極端に離れた値を意味します。また、入力ミスや測定の不備などが原因で極端な値やあり得ない値をとるものを「異常値」と言います。

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閾値(しきいち)とは|簡単解説

閾値(いきち / しきいち)は 、刺激や入力などの連続した変化量のなかで、特定の反応や出力を得るための境界となる値のことです。マーケティング分野では、収益や成果を得るための基準となる指標のことを指します。

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ウェブアンケートならQiQUMO

ウェブアンケート調査の分析手法

単純集計とクロス集計の結果だけでも多くの情報を得ることができます。そこからさらに統計の技術を使った分析手法を用いることで、データの要約・推定・予測が可能になります。

統計分析の手法を知ることがアンケートの集計データからより多くの情報をあぶり出すことにつながります。

アンケートの分析手法には多変量解析をはじめとして、さまざまな手法があります。それぞれの分析手法には用途や目的、対象とするデータの種類に違いがあります。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

多変量解析とは|簡単解説

多変量解析とは、クロス集計だけでは理解しにくい複雑なデータに対して、複数の変数を一括して処理する方法です。多変量解析は特定の分析方法を指すのではなく、3つ以上の変量に基づいて、予測、判別、分類や統合を行う統計手法の総称です。

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因子分析とは|簡単解説

数多くある変数の中から、少ない変数で説明するための統計学上のデータ解析手法です。「多変量解析」の分析手法のひとつであり、解析によって導かれた内容から、影響度の強い因子の発見が可能。因子とは、何らかの結果を引き起こす原因を意味します。因子=原因であることから、原因を探す分析手法ともいえます。

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回帰分析とは|簡単解説

回帰分析とは、まだ起こっていない未来の数値を予測するデータ分析手法です。回帰分析を活用すると売上予測や広告効果の予測、家賃予想などを行えます。なお、求めたい要素は「目的変数」、求めたい要素に影響を与える要素は「説明変数」と呼びます。

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共分散構造分析(SEM)とは|簡単解説

共分散構造分析とは、相関関係のあるデータの背後(因子)を分析する手法です。「多変量解析」の分析手法のひとつで、「構造方程式モデリング」もしくは「Structural Equation Modeling」の頭文字を取って「SEM」と呼ばれることもあります。

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クラスター分析とは|簡単解説

クラスター分析は多数のデータをグループ分けするための統計解析の手法です。データ全体を特徴の似ているもの同士に分け、分けられたそれぞれの集団の特徴や傾向に意味づけを行います。マーケティングリサーチでは、顧客のセグメンテーションやブランドのポジショニングなどを行う際に使われます。

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決定木分析とは|簡単解説

決定木分析とは、ツリー構造でデータを分類していく手法です。ターゲット選定や顧客満足度に影響を与えている要素の発見など、マーケティングの場面でよく活用されています。なお、決定木分析ではデータグループのことを「ノード」と呼び、ノードとノードを結ぶ線を「ブランチ」と呼びます。

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コンジョイント分析とは|簡単解説

コンジョイント分析は、複数の構成要素が全体の評価にどのように影響しているかを分析する手法です。商品開発のなかで、最も消費者に受け入れられる仕様の組み合わせを検討する際などに使われます。コンジョイント分析は選好の要因を定量的に把握する分析手法といえます。

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コレスポンデンス分析(コレポン)とは|簡単解説

コレスポンデンス分析は、クロス集計の結果の視認性を高められる分析方法です。省略してコレポンと言われることもあります。項目が多く、データの読み取りが難しい場合に用いると、解釈を容易にすることができます。

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重回帰分析とは | 簡単解説

重回帰分析とは、結果に関連する複数の要因の影響の度合いを分析することで、結果の予測や要因の重要度を比較する統計手法のひとつです。

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数量化理論とは|簡単解説

数量化理論とは、質的データ(カテゴリデータ)を数量化して分析しやすくする手法です。データサイエンスの基礎をきずいた「林知己夫(はやしちきお)」さんによって開発されました。I〜VI類までの6つの手法群があります。

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多次元尺度構成法とは|簡単解説

多次元尺度構成法は複数のデータ同士の類似度を距離として表し、距離をもとにしたデータ間の相対的な位置関係をマップ空間上に描く手法です。マーケティング領域では、得られたデータをポジショニングマップに可視化してインサイトを探索するために用いられます。

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相関分析とは|簡単解説

相関分析は2つの変数の関係性を調べるために使われる統計手法です。一方の変数の変化にともない、もう一方の変数もある程度の規則性を持って変化することを相関といい、相関係数や散布図を使って検証することを相関分析といいます。

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判別分析とは|簡単解説

判別分析は過去のデータを利用してデータ分類の基準を導き出し、未知データの所属グループを予測する手法です。分析結果を可視化できるため、データの解釈が容易な特徴もあります。判別分析は、商品やサービスの企業戦略やマーケティング戦略の立案に役立ちます。

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PSM分析とは|簡単解説

PSMは、Price Sensitivity Measurement(価格感度測定法)のことであり、特定の商品やサービスに対し、消費者の価格知覚に関する4つの質問から受容価格を明らかにするための手法です。

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分散分析とは|簡単解説

分散分析は、平均値の仮説検定の方法であり、3つ以上のデータ群の平均を検定するために用います。各データ群の分散の比を見ることで、各データ群の平均値の差が有意なものであるかどうかを確率的に判定することを目的とします。

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テキストマイニングとは|簡単解説

テキストマイニングはテキストとして集積されるビッグデータを解析し、必要とされる情報を取り出すことを指します。大量のテキストデータのなかの頻出単語や単語同士の関係性を分析し、ビジネスに有益な情報を見つけ出すことを目的とします。

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統計に関する知識

これらの分析手法を活用するためには統計の知識が欠かせません。統計に関する知識については以下の記事をご覧ください。

平均値とは|簡単解説

平均値は基本統計量のひとつであり、中央値、最頻値とともにデータ全体の中央傾向を代表する統計量です。平均値はデータの総和をデータの個数で割ることで求められます。

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加重平均(ウエイト平均)とは|簡単解説

加重平均(ウエイト平均)とは、数値の重みを考慮して平均値を出すことです。データの数を全て足してから割る、一般的な平均の求め方では値が偏ってしまう場合に用いられます。

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中央値とは|簡単解説

中央値とは、データを大きい順(もしくは小さい順)に並べたときに中央に位置する値です。メディアンもしくはメジアン(英 median)とも呼ばれます。データの総数が偶数の場合は、中央に最も近い2つの値の平均が中央値となります。

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最頻値とは|簡単解説

最頻値は、基本統計量のひとつでデータのなかで出現した数が最も多い値のことを指します。平均値、中央値とともにデータ全体を要約するための代表値のひとつであり、データ分布の中心を表現する指標です。

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四分位とは|簡単解説

四分位とは、データを昇順で並べて等分割した場合のデータの値を指し、データの最小値から最大値までの範囲を、m(mは整数)等分に分割した場合の区切りとなる点を指します。mが2である場合が中央値にあたり、範囲を4分割(mが4)する四分位数が多く用いられます。分位は、データの散らばりの度合いを示す代表値のひとつです。

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度数分布とは|簡単解説

データを一定の範囲ごとに区分したとき、それぞれの範囲に含まれるデータの個数を度数といいます。度数の散らばり具合を度数分布と呼び、度数分布表やヒストグラムを使って表します。

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標準偏差とは|簡単解説

標準偏差はデータが平均を中心にどの程度バラついているかを知るための基本統計量です。分散の平方根が標準偏差にあたり、分散は偏差の2乗を平均することで求められます。

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規準化/基準化とは|簡単解説

規準化/基準化とは、異なるデータ同士を比較しやすくするために平均値が0、標準偏差が1となるように変換することです。標準化と呼ばれることもあります。

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有意差検定とは|簡単解説

有意差検定とは、比較対象とするデータの差異が偶然生じたものか、偶然生じたものか、あるいはそうでないのかを統計を使って確かめる方法です。差がないとする帰無仮説と差があるとする対立仮説を立て、帰無仮説の発生する確率が十分に小さいと解釈する場合は、差があると結論づけます。

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有意水準とは|簡単解説

有意水準とは、有意水準とは、有意差検定を行う際に、帰無仮説を棄却する基準のことです。1%、5%、10%が用いられます。1%は5%に比べ厳密であり有意差が出にくい。一方10%は、5%に比べ有意差が出やすくなりま。

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正規分布とは|簡単解説

正規分布とは、左右対称の釣鐘型もしくは山型の分布を指します。統計・統計学を理解する上で大切な確率分布です。平均値と最頻値と中央値が一致するという特徴があります。平均値を中心にして左右対称であることも特徴です。

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t検定とは|簡単解説

t検定とは、2つの母集団の平均値を検定するための方法です。同様に平均値の検定であるz検定は​​母分散がわかっている場合にのみ使用できるのに対し、t検定は母分散がわからない場合にも用いることができます。

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クロス・マーケティングの統計・分析手法

クロス・マーケティンググループが、リサーチで得たデータを統計学の理論に基づき、分析します。マーケティング活動の意思決定に活用いただける統計学をベースにした分析方法です。因子分析、クラスター分析、コンジョイント分析、PSM分析、共分散構造分析、コレスポンデンス分析、ディシジョンツリー分析、重回帰分析、ポートフォリオ分析といった手法をご紹介しています。。

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ウェブアンケートができるツール

ウェブアンケートを実施する場合、どんなツールを選択するかが重要です。セルフ型アンケートツールQiQUMOは調査パネルを対象にアンケート調査を低コストで実施することが可能であり、短期間で調査結果を手にすることができます。

QiQUMOの使い方については以下の記事をご覧ください。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

「QiQUMOを使ってアンケートを作る」 ウェブアンケートフォームと集計結果の具体例

低コストかつ短期間でアンケート調査を実施できるセルフ型アンケートツールは、アンケート調査を行う場合の選択肢のひとつとして定着してきました。クロス・マーケティングのセルフ型アンケートツール「QiQUMO」の活用イメージを、アンケートフォームの画面と集計結果の具体例を交えてご紹介します。

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セルフ型アンケートツール QiQUMOを使ったウェブアンケートフォームの作り方を解説

インターネット調査を行う際に、セルフ型アンケートツールを活用するケースが増えてきました。無料ということでは、Googleフォームをはじめとするフォーム作成ツールに目が行きがちですが、不特定多数を対象とする一定規模のサンプルを集めるためにはアンケートパネルが利用できる調査会社のセルフ型アンケートツールを選択するのが現実的です。

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Webアンケートの作り方を徹底解説!作成のコツとおすすめのアンケート作成ツール5選を紹介

Webでアンケートを作成したいけれど「作り方がわからない」「そもそもどのツールを選んだらよいかわからない」のように感じている方も多いのではないでしょうか。本記事では、アンケート調査で頻繁に使用されているGoogleフォームでのアンケート作成方法を解説した後に、Webアンケートを作る際のコツとおすすめのツール5選、目的に合ったツールの選び方などについて解説します。

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目的別ウェブアンケートの作り方 どのセルフ型アンケートツールを選ぶべきか

各社から提供されるセルフ型アンケートツールには、無料で使えるものや登録パネルから回答を集められるものなどさまざまなものがありますが、選ぶ基準となるのは「誰を調査対象とするのか」ということです。ウェブアンケートの作り方をこの点を踏まえて解説します。

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アンケート徹底解説のまとめ

セルフ型アンケートツールQiQUMOは、これまで調査会社に依頼するしかなかったアンケート調査を、自社で、低コスト、かつ、短期間に実施することを可能にします。

誰でも簡単に登録することができ、使いやすいインターフェイスは初めてアンケートを作成する方にもおすすめです。

アンケート調査の実施をご検討の際は、是非クロス・マーケティングまでお問い合わせください。

開放的で問い合わせ対応しやすいオフィス

簡単、リーズナブル、スピーディーなWebアンケートはQiQUMO

  • 安心してご利用いただける低価格の料金体系|1回答10円(税抜)でアンケート実施が可能
  • 目的に応じて様々な人々の声を聞ける|約541万人の登録者から最適な回答者群を設定可能
  • 最短1日で必要なアンケートを回収|1,000回答を配信から1時間以内での収集も可能(※対象や設問数による)
  • 直感的な操作で簡単に作成|ドラッグ&ドロップで作成から分析、回答データはエクセル出力可能