ブランドイメージ調査のアンケートテンプレート|QiQUMOならワンクリックで調査可能

ブランドイメージ調査とは

ブランドイメージ調査とは、企業や商品・サービスに対して顧客がどのような印象を持っているのか、どの程度浸透しているのかなどを把握するための調査です。

ブランドイメージ調査テンプレートの目次

ブランドイメージ調査の設計について

ブランドイメージ調査は、企業や商品・サービスのブランドが、顧客にどの程度浸透しているか、どのような評価を受けているかなどを調査します。

また、イメージを聴取し、自社が意図するブランドイメージと顧客が実際に抱いているイメージとのギャップを特定します。他社との比較により、自社の強みや弱みを客観的に把握します。

ブランドイメージ調査のアンケート項目例

SA:単一選択 MA:複数選択 FA:自由入力

設問形式選択肢
Q1■■と聞いてどの会社・商品を思い浮かべますか。FA(自由入力)
聴取目的:情報を与えず想起されるポジションの確認(対象:全員)
Q2あなたは〇〇〇〇をご存知ですか。SA知っていて購入したことがある
知っているが購入したことはない
名前は聞いたことがある
知らない
※サービスの場合は利用状況を聴取
聴取目的:情報を与えて、実際の認知や理解度を探る(対象:全員)
Q3〇〇〇〇を今後(も)購入したいと思いますか。SA購入したい
やや購入したい
どちらとも言えない
あまり購入したくない
購入したくない
※サービスの場合は利用意向を聴取
聴取目的:どの程度意向があるかのポテンシャルの把握(対象:Q2=1-3)
Q4〇〇〇〇にどのようなイメージをお持ちですか。すべてお知らせください。MA定番
伝統のある
安心・信頼できる
代表的なブランド
親しみやすい
広告をよく見る
品質がよい
おしゃれな
個性的
挑戦的
保守的
高級感がある
安っぽい
先進的
古臭い
子供向け
若者向け
大人向け
自分に向いている
その他(具体的に入力ください)
聴取目的:自社が抱いているイメージとの乖離があるか、市場でどのように見られているかの確認(競合他社含め)(対象:Q2=1-3)
Q5〇〇〇〇にどのぐらい好感が持てますか。SA好感が持てる
やや好感が持てる
どちらとも言えない
あまり好感が持てない
好感が持てない
聴取目的:企業自体の単純な好感度の把握(対象:Q2=1-3)
Q6〇〇〇〇に対して前問の回答理由をご記入ください。FA(自由入力)
聴取目的:好感度評価の理由の掘り下げ(対象:Q2=1-3)

こちらのアンケートテンプレートは、QiQUMOアンケート編集画面からご利用いただけます。聴取したい内容に合わせて、設問・選択肢を適宜編集してご活用ください。ご利用方法はこちらからご確認いただけます。

ブランドイメージ調査のアウトプットイメージ

■純粋想起・利用状況

思い浮かべる(純粋想起)率は20%と、B社に比べて劣っており、業界では2番手となっています。名前だけの認知が大きく占めており、サービス認知の浸透度が低い状況です。

利用経験率はA社より高く、サービスの理解から利用へのハードルはあまり高くないと思われるためサービス理解の浸透を促す施策の検討が必要です。

■イメージ

自社の強みである「安心・信頼できる」のイメージは、他のイメージよりも強いですがB社よりも劣っています。

また、B社は「伝統のある」イメージについても強く、業界内でもイメージとして突出しており、明確な強みといえます。自社においても業界内で強みとなるイメージを強化していく必要があります。

■自社のイメージと、好感度をあげるイメージの差異

ユーザーにとって好感があるイメージは「品質が良い」「おしゃれな」「安心・信頼できる」が上位項目です。

自社は「安心・信頼できる」イメージは持たれていますが、「品質が良い」「おしゃれな」というイメージは想起されにくく、その結果他社の好感度の方が高くなっている可能性があります。

アンケートテンプレートでカンタン調査スタート

こちらのアンケートテンプレートは、QiQUMOアンケート編集画面からご利用いただけます。1クリックでテンプレートが反映されるので、あとは聴取したい内容に合わせて、設問・選択肢を適宜編集するだけ。すぐにご希望のアンケートが配信可能です。

アンケートテンプレートのご利用方法はこちらからご確認いただけます。

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